カラダブログ

クーラー病とは⁉

投稿日:2022年7月29日  /  名護為又

こんにちは(^^)/名護為又から宮里です!
暑い日が続きコロナ感染者も増加していますが…
感染対策しながらラボのご利用者様は頑張っております(^^)♪

先日ご利用者様の送迎に行くとビックリΣ(・ω・ノ)ノ
とっても大きなナーベーラー(へちま)が!!!

こんな大きいナーベーラーは初めて見ました!
ナーベーラーはビタミンやミネラル(葉酸・ヘチマサポニンなど)を豊富に含み美容にもいいそうです。
写真の大きなナーベーラー食べてしまいたいですが…観賞用とのことでした(笑)

さてさて、前投稿は古堅さんが夏バテについて教えてくれたので
今日はよく聞く“クーラー病”について調べてみました。
暑い日が続きエアコンがないと過ごしにくいですね。
エアコンが効いた部屋に長時間居ることや冷房の効いた室内と暑い室外を行ったり来たりすることで
身体が順応しきれなくなり自律神経に乱れが出てしまう症状です。
また熱中症や夏バテと混同されることが多いですが、それぞれ発生原因や症状が異なるそうです。

クーラー病の症状は
・頭痛
・眩暈(めまい)やふらつき
・寒気
・首こり
・肩こり
・腰痛
・便秘や下痢
・足の冷え
・身体のだるさ
その他にも顔や手足などのひりつき、食欲不振や不眠などの症状が出ることもあるそうです。
長い時間冷えきった室内に居ることで血管が収縮してしまい血液の流れが悪くなってくる「冷え」から起こる症状や
冷えきった室内と暑い室外を行き来することにより身体のセンサーが異常をきたし
「自律神経に乱れ」が出てしまうことが原因で起こってしまう症状だそうです。

クーラー病を予防するには、夏バテ予防同様に水分補給・バランスのとれた食事・十分な睡眠が大切です!
夏場はあっさりしたものを食べがちですが、お味噌汁や野菜スープなどもしっかりと摂取し身体の内側から温めてあげることも大切。
また、炭水化物やタンパク質をしっかりと摂取することで体力を消耗してしまう夏を乗りきるためのエネルギー源となります。
貧血の症状がある方は鉄分やミネラルを意識して取るといいそうです!

また、暑い夏でも適度な運動は必要です!
天下の昼間などの運動は危険が伴うためもあるため
暑さの和らいだ時間に30分程度のウォーキングを行うこと室内でもラジオ体操やストレッチを行うことが大切。
運動をしっかりと行うことで身体に「良い疲労感」を与えることができるため、夜もぐっすりと眠ることができます。
結果的に正しい生活習慣を身につけることができるため、クーラー病の改善にも効果が期待できます。

お風呂にゆっくりと浸かることで身体の芯から温まるのも良いそうです!
入浴中にふくらはぎなどをマッサージしてあげることで血流も改善され冷えの予防効果が期待できます。
入浴時間は15~20分程度、適温は「少しぬるいかな?」と感じる程度でおよそ37~39度前後がいいそうです!

エアコンを使用し室内温度は28度くらいがいいそうです!
上手くエアコンを使用し暑さを乗り切りましょ~う(*^^*)


お家ではあまり動かないと話される利用者様も
ラボでは一生懸命エアロバイクを頑張っています!!!
クーラー病や夏バテの予防にもなりますね♪

カラダラボ名護為又では感染対策を徹底し無料体験・見学も実施しています。
お気軽におこしください。

カラダラボ名護為又 856-10 TEL0980-54-3150

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クーラー病とは⁉

投稿日:2022年7月29日  /  名護為又

こんにちは(^^)/名護為又から宮里です!
暑い日が続きコロナ感染者も増加していますが…
感染対策しながらラボのご利用者様は頑張っております(^^)♪

先日ご利用者様の送迎に行くとビックリΣ(・ω・ノ)ノ
とっても大きなナーベーラー(へちま)が!!!

こんな大きいナーベーラーは初めて見ました!
ナーベーラーはビタミンやミネラル(葉酸・ヘチマサポニンなど)を豊富に含み美容にもいいそうです。
写真の大きなナーベーラー食べてしまいたいですが…観賞用とのことでした(笑)

さてさて、前投稿は古堅さんが夏バテについて教えてくれたので
今日はよく聞く“クーラー病”について調べてみました。
暑い日が続きエアコンがないと過ごしにくいですね。
エアコンが効いた部屋に長時間居ることや冷房の効いた室内と暑い室外を行ったり来たりすることで
身体が順応しきれなくなり自律神経に乱れが出てしまう症状です。
また熱中症や夏バテと混同されることが多いですが、それぞれ発生原因や症状が異なるそうです。

クーラー病の症状は
・頭痛
・眩暈(めまい)やふらつき
・寒気
・首こり
・肩こり
・腰痛
・便秘や下痢
・足の冷え
・身体のだるさ
その他にも顔や手足などのひりつき、食欲不振や不眠などの症状が出ることもあるそうです。
長い時間冷えきった室内に居ることで血管が収縮してしまい血液の流れが悪くなってくる「冷え」から起こる症状や
冷えきった室内と暑い室外を行き来することにより身体のセンサーが異常をきたし
「自律神経に乱れ」が出てしまうことが原因で起こってしまう症状だそうです。

クーラー病を予防するには、夏バテ予防同様に水分補給・バランスのとれた食事・十分な睡眠が大切です!
夏場はあっさりしたものを食べがちですが、お味噌汁や野菜スープなどもしっかりと摂取し身体の内側から温めてあげることも大切。
また、炭水化物やタンパク質をしっかりと摂取することで体力を消耗してしまう夏を乗りきるためのエネルギー源となります。
貧血の症状がある方は鉄分やミネラルを意識して取るといいそうです!

また、暑い夏でも適度な運動は必要です!
天下の昼間などの運動は危険が伴うためもあるため
暑さの和らいだ時間に30分程度のウォーキングを行うこと室内でもラジオ体操やストレッチを行うことが大切。
運動をしっかりと行うことで身体に「良い疲労感」を与えることができるため、夜もぐっすりと眠ることができます。
結果的に正しい生活習慣を身につけることができるため、クーラー病の改善にも効果が期待できます。

お風呂にゆっくりと浸かることで身体の芯から温まるのも良いそうです!
入浴中にふくらはぎなどをマッサージしてあげることで血流も改善され冷えの予防効果が期待できます。
入浴時間は15~20分程度、適温は「少しぬるいかな?」と感じる程度でおよそ37~39度前後がいいそうです!

エアコンを使用し室内温度は28度くらいがいいそうです!
上手くエアコンを使用し暑さを乗り切りましょ~う(*^^*)


お家ではあまり動かないと話される利用者様も
ラボでは一生懸命エアロバイクを頑張っています!!!
クーラー病や夏バテの予防にもなりますね♪

カラダラボ名護為又では感染対策を徹底し無料体験・見学も実施しています。
お気軽におこしください。

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