こんにちは。
江別文京台です!!
さて、今日は喫煙についてお話したいと思います。
ラボに通所されている方で、タバコを吸われている方も少なくありません。
身体に悪い事はあっても、良い事はない・・・。と言う話しをしたいと思います。
まず、喫煙は、記憶力を含む認知機能の低下や認知症のリスクを高める事を知っていますか?
ニコチンは血管を収縮させて、脳への酸素供給を悪化させるため、脳細胞の死滅を引き起こす可能性があります。
でも、禁煙する事で記憶力が回復したり、認知機能の低下を遅らせたりする可能性もあるそうです!!!
「記憶力と認知機能への影響」
・記憶力テストの正解率低下:非喫煙者と比べて、喫煙者の記憶力テストの正解率が低いという研究結果があります。
・IQの低下;喫煙者は非喫煙者よりもIQが低いという調査結果があるそうです。
・集中力と持久力の低下:喫煙後は脳が酸欠状態になり、思考力や集中力が低下します。
「認知症との関連」
・認知症リスクを高める:タバコは認知症の原因となりうるという研究結果があり、中年期の喫煙は記憶力や論理的思考脳力の低下と関連があります。
・血管収縮作用による脳への影響:ニコチンによる血管収縮作用が、脳への血流を悪化させて脳細胞を損傷します。
読んでいくうちに、喫煙者の方は怖くなったんじゃないでしょうか?
でも、禁煙することで、記憶力の回復効果や認知機能の改善するという研究結果が報告されているそうです!!
なので、今現在タバコを吸われている方は禁煙など考えてみてはいかがでしょうか?
血管を収縮するものなんですね~!
調べてみて初めて知りました。
では、今日はここまでにしたいと思います。
また金曜日にお会いしましょう~~~!!!