ここはほっかいどう。三角山の麓には、毎年節分の頃になると赤鬼が現れるという…歴代の赤鬼物語はコチラ→オニィークリー山の手「赤鬼物語」
「今年も登場したオニ~」と三角山から赤オニがカラダラボ山の手に遊びに来ました。「10周年と聞いてお祝いに来たオニ!おめでたいオニ!!」
今年も母オニもやってきました。「みなさんお元気そうで何よりです!」と、母オニがあいさつします。
「どうもはじめましてオニ」と、新しく来てくれた利用者様に挨拶もしてます。
もちろん今年も一緒にレッドコードや口腔訓練など、ご利用者様と一緒にカラダを動かしました。「やっぱりレッドコードでカラダを動かすのはいいオニ~」
そしてご利用者様の厄払いを兼ねた豆まきもしました。「ふくわ~うち!おにもぉ~うち!!」と、優しくお手玉やボールを投げてくれました。「みなさんのやさしさがうれしくて鬼の眼にも涙です」と、母オニが言っていました。
去年も会ったと小学生が声をかけてくれました。「昨日のテレビにお豆屋さんのオニが出てたよ」と教えてくれました。「今年も仲間が頑張っているオニ。応援しに行くオニ!!」と、今年も池田食品の節分フェスに遊びに行きました。
訪れたのは2月3日の節分当日。今年も節分用のお豆を買いにたくさんのお客さんでにぎわっている池田食品さん。昨年池田食品さんを訪れた様子はコチラ→「シン・赤鬼物語2022~空想童話動画~」
新しい種類のお豆などもあり、お買い物も弾みます。「全部食べてみたいオニ!」店員オニさんと記念撮影。「か、かわいいオニ・・・」
そして特設ブースでは恒例のガラポンや豆まきをしていました。池田食品の赤鬼さんも元気にしていました。「また今年も律儀によく来たなぁ!はっはっはぁ~!」とおっかないか顔で優しくしてくれました。「同業他社のようなものオニ~」
さらに今年は池田食品の社長さんまで来てくれました。「いつもありがとうございます」と、(株)OPPOの社長さんも名刺交換をしていました。お豆を買いに来たお客さんや子どもたちと写真を撮ったり泣かせたりと大活躍の節分となりました。
帰りにご褒美として白石本店限定の鬼ソフト¥380(税込)を買ってもらいました。「かわいくて飾っておきたいオニ!でも溶けちゃうからいただくオニ~!!」と、牙の間から美味しそうに食べて満足して帰っていきましたとさ。めでたしめでたし。
2023年最初のカフェ動画公開しました。今年は「おっぽ式認知症予防プログラム」に取り組みます。他にも新しい企画満載です。ぜひご覧ください!